皆さん、お元気ですか。秋休みはちゃんと休めましたか。私はゴロゴロして、アニメばっかり見ましたよ:D (全然恥ずかしくないなぁ-.-;)
今日のトピックは高齢社会です。ご存知だと思いますが、日本は徐々と高齢社会になってきました。高齢社会は、お爺さんやお婆さんが多い社会という状況です。2025年までに、日本は3人に一人が65歳以上になってしまうと推測できるそうです。もちろん、お爺さんやお婆さんが優しいから、大好きなんですけど、お年寄りが多くなるのは、社会にとっての負担も重くなるに違いありません。なぜかと言うと、お年寄りの年金を払うために、政府支出用の税収が足りなくなる恐れがあります。この問題を向けて、日本政府も対策をせざるお得なかったのです。
現在、日本の景気は絶好調だと言われて、失業率もバブル期と並んでいるそうです。それでも、経済成長率が低いのはなぜでしょうか。それは、労働力不足だからと考えられます(働いている若い人が足りない)。原因は主に少子高齢化、と言うのは出生率が低くて、高齢者が多くなっている状況という事です。
そして、もう一つの原因は、1990年のバブル崩壊が人々の考え方に悪い影響を与えてしまったからです。人々は「今の景気はいいかもしれないが、また再び景気が悪化するかもしれないから、浮かれた考え方は危ない。油断せずに、お金を節約して、払わずに貯金をした方がいい」と思うようになりました。それは、経済的にはよくないですね。日本銀行は金利を少しづつ下げていますが、なかなか問題の解決になっていないですね。
ちょっと話は長く、ズレてしまいましたが、皆はどう思っていますか。日本に向けられている問題はどう解決しようと思いますか。昨年、日本政府が年金の受け取り開始ができる年齢を65歳から70歳までに引き上げるという方針を打ち出しましたが、それについてもどう思いますか。政府は正しいと思いますか。社会にどんな影響を与えてしまいますか。それとも、何の影響もないと思いますか。他の国にも同じような問題が見られますか。木曜日にゆっくり語り合いましょう!
バブル崩壊について、もっと知りたい方はこちら〜Don't have to watch! It's not subtitled :(