Sunday, October 10, 2021

アニメのライブアクション

    皆さん、こんにちは!今回のディスカッションでアニメを実写化される作品について話たいと思います。

    まず、実写化の意味が分かりますか?実写化というのは、漫画やアニメの作品を、俳優などを使って実際に撮影して二度目の創作をするものです。今まで、だいたい少し有名になった作品は、ほとんど全部実写化されました。もちろん成功した映画化がありますが、失敗した例もたくさんあります。私にとして、好きな作品も全部映画が出てくるんだけど、全てが好きというわけではないんです。皆さんは実写化された作品を見たことがありますか?その作品の原作を?どちらの方が好きですか?

    最近、もともと評価が高い作品を「三次元」にするのは増えていたのに、レーティングがひじょうに低いらしいです。下のビデオ(1:01まで)を見るながら、質問を考えてほしい:どうしてこの作品の実写化に失敗したと思いますか?「原作を知らない人のため物語の中心を変えること」について、どう思いますか?







    じゃあ、どうしてアニメを実写化された作品が多く失敗したんでしょうか?このビデオでとてもいい理由を説明するから、時間あったらよく見てください。ちょっとセッティングが悪いかも、すみませんでした。

    ご覧の通り、日本人にとって、映画の面白さより役者の有名さがもっと重要です。橋本環奈とか、山崎賢人とか、ほとんど実写化作品の「固定客」。確かに、私が好きな作品の二次創作は全て橋本さんが出るみたいです、好きだけど。。ちゃんと調べたら、他の理由もあるみたいです。原作のファンがたくさんいるから、それと比べたら「違和感」が大きいらしいです。その上、制作費が足りないから、複雑な設定は安っぽく見える可能性もあるそうです。

    最後には、三つの質問について考えてほしいんです。

  • 今はたくさん失敗した実写化作品が出てきたのに、どうして続けるんでしょうか?なぜ逆にもっと増えているんですか?
  • アメリカでも、ディズニーの映画とか、マーベルとか、たくさん作品が実写化されました。日本の実写化作品と比べて、何が違うと思いますか?どうしてアメリカではこれほど多くの失敗例がないんですか?
  • 日本のアニメが三次元になるために何をしたら評価はよくなるでしょうか?これが将来実現できると思いますか?

単語リスト:

実写化(じっしゃか):live action

俳優(はいゆう):actor/actress

創作(そうさく):creation

要素(ようそ):element

固定客(こていきゃく):fixed customer

制作費(せいさくひ):production budget

賛成(さんせい):agree

違和感(いわかん):incompatibility 

邦画(ほうが):Japanese movies




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