ゴメスの聞くレポート

 

    四月は君の嘘

こんにちは物理学の院生のゴメスです。日本語の授業を受けないようになったけど、時々暇の時に日本語を勉強して楽します。日本語を勉強する好きな方法の一つは英語なしアニメを観ることです。ということは、日本語の字幕(じまく)を付けて、出来るだけ英語の翻訳(ほんやく)を避(さ)けようにします。

こないだ観た短いアニメは「四月は君(きみ)の嘘(うそ)」というのです。多分アニメを考えると飛ぶ忍者(にんじゃ)とか街を滅(ほろ)ぼす巨人(きょじん)を思いつくけど、このアニメは別のジャンルに属(ぞく)します。それは「Slice of Life」というもので成長とか悲(かな)しみを乗り越(こ)える現実的な問題を取り扱(あつか)います。

内容(ないよう)は主人公の男の子はピアニストの天才だけど亡くなったお母さんに虐待(ぎゃくたい)されて、ピアノをうまくように引かせられたので引かなくなりました。しかし、ある春にバイオリニストの女の子と出会って悲(かな)しみを乗り越(こ)えて改(あらた)めて引くようになります。

いいところは強い感情(かんじょう)がいっぱいあってとても感動(かんどう)するアニメだと思います。多分みんな、悲(かな)しいを乗り越える経験があるので登場人物(とうじょうじんぶつ)と心が通(つう)じるでしょう。そして、アニメーションはよくて、とてもきれいなアニメです。最後に音楽家(おんがくか)の生活を知ることが出来るので面白いと思います。

アニメによって日本語を勉強したいみんなに日本語だけでこのアニメを見て楽しむのをオススメします。だって、言うこと全部が分からなくても、強い感情(かんじょう)があるので、分かりやすいと思います。アニメを観えている間に、分からないよく言った単語があったら書いておいて後で練習する方法をオススメします。例えば、このアニメに「演奏(えんそう)」がよく出てくるから私は身につけました。

皆さん、このアニメを観たことがありますか？あったら、好きなところな何ですか？ないなら、感情するアニメを観たことがありますか？