Tuesday, March 23, 2021

宇宙開発 未来のための良い投資?


今週の授業で宇宙開発(うちゅうかいはつ)について話したいと思います。今年の二月に
NASAは火星に別の探査機(たんさき)を着陸させることに成功しました。NASAは連邦(れんぽう)の予算の0.5%です。その額(がく)はほぼ220億ドルです。(~$22 billion

他にもアメリカの会社のSpaceXは四年以内に火星に宇宙船(うちゅうせん)を送ると見込んでいます。アメリカは宇宙開発に投資しているようですが、最近の状況は本当にいいでしょうか?

連邦赤字は今年25兆ドルを(25 trillion)超えます。そして、新型コロナウイルスや地球温暖の問題も取り扱わなければいけないでしょう。今は宇宙開発よりいい投資があるでしょうか。それとも、宇宙開発はアメリカの将来のために必要かもしれません。授業で話し合いましょう!

授業に来る前にこの10分のビデオを見ください。

https://youtu.be/vN_JDIxRL7U

 そして、この質問に考えておきましょう。

  • ·       宇宙開発は大事な投資でしょうか?あまり必要ではないでしょうか
  • ·       宇宙開発の投資のいい点と悪い点は何でしょうか?
  • ·       アメリカはどんな問題がありますか?
  • ·       アメリカが宇宙開発も投資することできますか?
  • ·       どうやって連邦赤字を増やさずに宇宙開発などに投資することできますか
  • ·       税金を上げたら、いいでしょうか?

 

最後に他の記事を付けておきます。

1960代のアメリカが人類を月に送ろうと頑張ってるには、ある修道女はNASAの役員に手紙を出して「世界では子供たちが飢饉で死んでしまってるところなのに、どうしてアメリカは宇宙プログラムに投資するのでしょうか」と聞きました。

その役員の答えは以下の記事で読むことができます。時間があればとても感動するのでぜひ読んでください。

Why Exploring Space And Investing In Research Is Non-Negotiable (forbes.com)


 


単語:

宇宙開発 うちゅうかいはつ space exploration

火星 かせい Mar

探査機 たんさき space probe /rover

宇宙船 うちゅうせん spaceship

額 がく amount

投資 とうし investment

連邦 ぽう federal

                                                                        赤字 あかじ deficit

予算 よさん budget

修道女 しゅうどうじょ nun

役員 やくいん director (of a program, company)

飢饉 ききん famine

億 おく one hundred million

兆 ちょう trillion

 


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